説明

一つ一つの行の高さを別々にすることはできませんが、すべての行を一様に指定の高さにすることは可能です。操作するプロパティは次のものです。

KnTView.ItemHeightMode プロパティに、tivManual を設定します。

KnTView.ItemHeightに指定したい高さを表す値を設定します。

この単位はコンテナ単位(フォームのScaleMode)ですので、例えば50ピクセルの高さにするには、KnTView1.ItemHeight = ScaleY(50, vbPixels, Me.ScaleMode)と設定します。

※フォームのScaleModeにピクセル単位を選択しているならば、単に KnTView1.ItemHeight = 50 でOK。

KnTView.Misc プロパティに tivMiscSpecialTimeNewMode を指定すると、すべて描画されるようになり、異なるパターンの混在も可能になります。