説明

・マウスでピースをクリックする方法は、文字どおりの操作を行うことで選択状態にすることができます。選択状態が変化したタイミングは、AfterPieceSelectイベントの発生によって認識することができます。選択状態にあるピース群は、KnTView.SelectedPiecesコレクションに集められています。

・プログラムコードからプロパティを操作して設定する方法は、具体的には次のようなコードになります。

‘1行目にある、Indexが1のピースを選択状態にする。
KnTView1.Items(1).Pieces(1).Selected = True

つまり、選択したいピースのSelectedプロパティにTrueを設定することで、選択状態にできます。